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企業と社内研修

社外提案の資料を動画にする:非同期で納品する

2026-10-20 · 7 分で読了

ひとことでの答え

資料を動画にする鍵は3つ。1ページ1論点、結論を先に、そして資料を端末の外に出さないこと(ローカルレンダリング+サンドボックス保存)。社外提案なら3〜5分・1080pで、10ページの動画は約20分、AIコストは約88円です。

コンサルティング、営業、社内研修の担当者には共通の痛みがあります。提案はできあがったのに、最後の一歩が届けられない。顧客は会議の時間がなく、役員は40ページを聞く気がなく、営業はそれぞれ違う説明をしてしまう。

ここでは、すでに作り終えた提案資料を転送できる動画に変える方法を説明します。台本の書き換え方、資料をパソコンの外に出さない方法、長さと解像度の決め方です。

まず:誰に見せる動画か

3つの用途が、3つの作り方を決めます。

  • 顧客に会議の時間がない:40ページの提案を5分に圧縮し、送った時点で理解できるようにする
  • 社内の認識合わせ:1つの語りで統一し、営業もコンサルタントも違う説明をしない
  • 入札やピッチの記録:審査で見返すとき、PDFより最後まで見てもらいやすい

前提の問い:資料はパソコンの外に出せるか

コンサル提案、決算資料、社内研修資料では、「動画にしたくない」のではなく「アップロードするのが怖い」ことが多いです。Webツールの既定の経路はファイル全体をクラウドに上げることで、機密の場面では即座に対象外になります。

SlideTalkでは、動画はお使いのMacでAVFoundationによりレンダリングされ、PPT、台本、音声、完成品はアプリのサンドボックスに保存され、削除すれば消えます。ネットが必要なのはAI生成の部分だけで、送るのは必要なページのテキストに限られ、ゲートウェイは保存しません。登録もテレメトリもありません。

この経路が社内の基準を通るかは業界のルール次第ですが、少なくとも「ファイル全体を未知のサーバーに投げる」という一手間はなくなります。

台本:結論を先に、1ページ1論点

提案資料の情報密度は動画には高すぎます。書き換えの3原則です。

  • 1ページ1論点。残りの詳細は付録か口頭で補う
  • データのページは「1画面1数字」:注記だらけの図より、数字1つと結論1行のほうが伝わります
  • 結論を先に、根拠は後に:動画の視聴者は3分の前置きを待ってくれません

出演も録り直しもなし

ビジネス系や落ち着いた解説の音声はプロらしさを保ちます。提案が対話型(専門家2人、顧客の質問)なら、「二人インタビュー」モードが読み上げではなく番組らしく仕上げます。

言い間違いのコストはゼロです。一文変えても、そのページだけを再生成します。「役員がまた直した」提案では、これが決定的です。本番録りの方法は、まさにそこで止まります。

納品:長さ・解像度・配布

社外提案は3〜5分、社内研修は8〜12分。1080pでほとんどの場面をカバーできます。投影や保管が必要なら2K / 4Kを使ってください。

パッケージにはチャプターのタイムスタンプ、字幕、サムネイルが含まれ、Teams、Slack、共有ディスクにそのまま置けます。サイトに埋め込む場合は、動画をオブジェクトストレージに上げ、HTML5プレイヤーで貼り付けてください。

コスト比較

3分のビジネスアニメーションを外注すると、相場は75,000円〜250,000円、納期は1〜2週間です。生産ラインなら10ページの動画でAIコスト約352クレジット(約88円)、制作時間は約20分。高いのは制作ではなく、調整とやり直しです。

セキュリティとコンプライアンスの詳細は企業と社内研修のページ、データ経路は機密のPPTとクラウドAI、研修のコスト削減は社内研修動画のコストを下げるへ。

提案の最後の一歩を動画にする

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