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コンテンツ制作者

毎日更新するには? 1つのPPTで週7本作る

2026-10-20 · 7 分で読了

ひとことでの答え

毎日更新の失敗はほぼ1本あたりのコストの問題です。8分の動画を手作業で作ると5〜6時間。手持ちのPPTを20〜30のページ群に整理し、長尺1本を章ごとに短尺3本へ分ければ、週7本が6〜8時間、AIコストは1本約88円で済みます。

企画を50個ためて、更新が3本目で止まっているチャンネルを多く見てきました。理由は具体的です。台本2時間、3テイクで1時間半、編集と字幕で2時間。8分の動画に5〜6時間かかり、毎日更新は計算が合いません。

毎日更新を続けられる形にするには、「もっと頑張る」のではなく、1本あたりのコストを30分以内に下げます。必要なのは意志ではなくプロセスです。

ステップ1:手持ちを素材庫に変える

手元には思っているより多くの素材があります。講義した資料、書いたレポート、読書ノート、長文、作ったマインドマップ。共通しているのは、すでにテーマ別に整理されていること。足りないのは「動画化する」という一手間だけです。

やり方:テーマ別に20〜30の「ページ群」を作り、1つ6〜12ページにします。動画1本 = ページ群1つ + ひとことの指示(誰に、どこまで深く)。素材庫ができれば、企画はゼロから始まりません。

  • 1ページ群1テーマ。広く浅くより、狭く深く
  • 図表、数式、フロー図を優先。文字だけより動画に向きます
  • 同じページ群を別の相手向けに語り直せば、1つの素材から複数の動画が生まれます

ステップ2:長尺1本から短尺3本へ

まずプラットフォームに合わせた長尺(YouTube・Bilibili向けに8〜12分)を作り、章で区切ります。同じ解説文から、章ごとに縦型の短尺を書き出します。長尺はYouTubeとBilibili、短尺はShorts・TikTok・WeChat Channelsへ。

プラットフォームごとの違いはテンプレートが吸収します。SlideTalkには6つの公開テンプレートがあり、サムネイル・タイトル・概要・タグを各プラットフォームの作法で別々に生成します。素材を作り直す必要はありません。

ステップ3:毎日ゼロからではなく、生産を計画する

1週間を「制作日」と「公開日」に分けます。制作日は一括で取り込んで生成し、公開日は公開とコメント返しだけ。音声、オープニング、字幕スタイルを固定すれば、視聴者はあなたの番組だと認識します。

  • 月曜:ページ群を3つ選び、一括取り込みしてAIに書かせる(約1.5時間)
  • 火曜:台本を直し、音声を生成して長尺3本をレンダリング(約1.5時間)
  • 水曜:長尺から短尺6本を切り出し、サムネイルとタイトルを足す(約1時間)
  • 木〜日:公開と交流。編集ソフトは開かない

実際の時間の勘定

同じ7本(長尺3本・短尺4本)でも、従来の流れで25〜30時間、生産ラインなら6〜8時間です。削減されるのは「創作」ではなく、台本の手直し、字幕合わせ、素材の取り込み、サムネイル作成といった、内容の価値を生まない作業です。

だからこそ顔出しなしのチャンネルにこの流れが向いています。出演がなければ、「1本まるごと録り直す」という時間単位のコストが存在しません。

コストとよくある質問

AI生成はクレジット制です。10ページの動画で約352クレジット(約88円)、開始時に600クレジットで1本半。書き出し、レンダリング、分割書き出し、台本の修正は無料なので、「長尺から短尺を切り出す」ことで二重に課金されません。クレジットを消費するのは音声の再生成だけです。詳細は料金ページ。

顔出しなしの方法は顔出しなしのページ、手持ちのPPTからの始め方は顔を出さずに知識系動画を作る、編集レスの流れは編集ができなくても動画は作れるへ。

毎日更新を3本目で止めない

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